Files View
リポジトリをルートとした読み取り専用のファイルブラウザで、
yazi 風のレイアウトです。左カラムが
親ディレクトリ、中央が現在のディレクトリ、右が選択中エントリのプレビュー
(テキストはシンタックスハイライト、ディレクトリは一覧)です。.git の
内部ファイルは隠され、シンボリックリンクには印が付きます。エントリには
ファイル種別ごとの Nerd Font アイコンが付きます。端末のフォントが
Nerd Font でない場合は設定に icons "none"
を書いてください。
画像プレビュー
画像 (PNG / JPEG / GIF / WebP) はペイン内にプレビューされ、1 行目に形式・
寸法・サイズ・使用中のレンダラが表示されます。グラフィックプロトコル対応
端末 (Kitty, WezTerm, Ghostty, iTerm2、foot などの Sixel 対応端末) では元の
解像度で描画され、それ以外では Unicode 半ブロックにフォールバックします。
設定の image-preview "halfblocks" で端末検出をスキップ、"none" で
メタデータのみの表示になります。20 MB を超える画像はデコードしません。
Markdown プレビュー
Markdown ファイル(拡張子 .md / .markdown)はプレビューでレンダリング
されます: 見出し・強調・リスト・タスクリスト・コード・GFM テーブル。
テーブルはペイン幅に合わせて調整され、リサイズで再レイアウトされます。
先頭の YAML フロントマターは薄い色でそのまま表示します。m でレンダリング
と生テキスト(ハイライト表示)を切り替えられ(ペインタイトルに markdown /
raw と表示)、既定は設定の
markdown-preview で選べます。
長いファイルを読む
プレビュー内では h / l(または ← / →)で長い行を横スクロール
できます — 折り返しはせず、行番号の欄はその場に残ります。/ で表示中の
内容(Markdown モードならレンダリング後のテキスト、それ以外は生の行)を
大文字小文字を区別せず検索でき、一致がハイライトされ、n / N で順に
移動し、現在の一致が見えるよう縦横にスクロールします。Esc は検索を
クリアし、もう一度押すとファイル一覧に戻ります。画像プレビューには検索
対象がありません。
vig の外でファイルを開く
プレビューに加えて、Files ビューはファイルを他のプログラムに渡せます。 「アプリで開く」の概念があるのはこのビューだけです:
eは選択中のファイルを外部エディタ($EDITOR)で開きます。oは選択中のファイル / ディレクトリを OS の既定アプリで開きます (open/xdg-open/explorer)。Oはアプリ名を入力して、そのアプリで開きます(macOS ではopen -a <app>)。
キーバインド
| キー | 操作 |
|---|---|
j / k | 選択移動(プレビューが追従) |
l / → / Enter | ディレクトリに入る / プレビューにフォーカス |
h / ← / Backspace | 親ディレクトリへ |
i | プレビューにフォーカス |
j / k / Ctrl+d / Ctrl+u(プレビュー) | スクロール |
h / l(プレビュー) | 長い行を横スクロール |
/ n N(プレビュー) | ファイル内容を検索 |
Esc(プレビュー) | 検索をクリア / ファイル一覧に戻る |
/ n N | ファイル名検索 |
e | 選択中のファイルを外部エディタで開く |
o | 選択中のファイル / ディレクトリを OS の既定アプリで開く (open / xdg-open / explorer) |
O | アプリ名を入力して選択中の項目を開く (macOS では open -a <app>) |
m | プレビューの Markdown レンダリングを切り替え |
r | 現在のディレクトリを再読込 |
制約
- ブラウザのルートはリポジトリで、リポジトリより上へは移動しません。
- 厳密に読み取り専用です。作成・リネーム・削除・コピー・移動はできません。
できるのはファイルを
$EDITORや OS のオープナーに渡すところまでです。